英語学習サイトsmart.fm(Iknow)をなめてるすべての高校生達に送る裏技
smart.fmを体験するには今しかない、いやなかった
残念ながらこの記事を書いて、一息ついていた時にsmart.fmから「3/31にをもって有料化になる」というニュースが入りました。1/27以降は新規アカウントを受け付けないようです。というわけで、新サービス「iknow」についての解説記事にすることにしました。こいつは有料で運用されるようです。が、ご心配無用。無料トライアル版がありまして、これは2/28まで登録可能となっています。この「iknow」ですが、とっても英語、特に単語や熟語の習得に向いているわけです。なにがどれだけ向いているのかって?おいおい、今からそれを説明しようとしてるんだぜ、Guyz?今までのあなたの語学学習を180度ぐらい変えるかもしれないsmart.fm I know!今回はsmart.fm I knowをどうやって使えばいいかのチュートリアルだよ!
しつこいので定着する。
まずこの「iknow」という学習エンジン、とにかくしつこい。何回も同じ単語を学習させようと目論んでくる。で、その学習方法も実に多彩。選択肢から選ばせたり、その選択肢に解答がなかったり、聞き取りでスペル書かせたり、様々な方法で聞いてくる。また復習のタイミングも自動で計算して割り出してくれ、あなたはボタンを押すだけでいい。おさるさんでもできるよ!
で、どうはじめるよ?
で、みなさんは思うわけです。おまえの話はわからん、使わせろよ、と。いまからその手順
を解説するよ。
Iknowに登録する
まずはIknowに登録しなくちゃ何も始まらない。
ここをクリックしてとりあえず、まあ、右上の「無料トライアルはこちら」をクリックしてくれ。
この図でペンギンが見ている赤い部分だよ。
すると、次の画面が出ます。
もし、mixiやらfacebookやらtwitterやらのソーシャルメディアなるものをやっている場合は右のボタンをクリックしてIDとパスワードを入れるだけでOK。通信を許可する的な画面がでたら許可してあげて下さい。googleやyahooなどのアカウントを持ってると便利なのでこの際作っとくといろいろ便利かも。
で、そういったソーシャルメディア的なサムシングを持っていない子ちゃんは左側に必要事項を書き込んで「利用規約に同意して登録する」をクリックする。すると、
iKnow!へようこそ!
下のURLをクリックして登録を完了させましょう。
http://iknow.jp/email_confirmations/てってけてー
ようなメールが来るのでこいつをクリックしてあげてactivateしてあげる。
自分のレベルか目的かで選ぶ
次の手順は、「学習方法を選ぶ」だよ。今の自分の学習レベルを計るためにiknowでは「Iknowコース診断」というのがあるんだ。これで高校一二年生や大学生、社会人は受けるコースを決めちゃえばいいと思うよ。大抵、基礎英語coreとかフレーズとかそんくらいになるんじゃないかな?
だけど、高校三年生はそんな「自己啓発の一環として」なんて言ってらんないよね。使ってる単語帳があるかもしれないから探してみよう。そこで早速「コンテンツを探す」をクリックしよう。例によってペンギンがいるとこだよ。
コースを選んでみるんだけど…。
コースには公式コースとユーザーコースという二つがあるんだ。前身smart.fmのときは登録している人が自由にコースをつくることができて、色んな言語の言葉が入り乱れていたものさ。そのときはゴール、って言われてたけどね。自分が使ってる単語帳を基にコースを設計してくれている人達もいて、Duo、ターゲット、シス単などの有名どころなら大抵そろってた。まさに知のオープンソース。だけど有料化にあったってユーザーが独自にコースをつくることはできなくなったみたい。
裏技を使ってみる
新規に作ることはできないけれど、検索するとまだまだみんなの善意の結晶が出てくるんだ。直接単語帳の名前を入力するとsmart.fm時代につくられたものが検索に引っかかる。著作権的超ブラックな匂いしかしないね!大丈夫なの、これ???
右上のペンギン君のところに「duo」と入れて検索してみよう。すると…
出てきちゃうんです。ちなみに英語だけじゃなくて…
中国語も出てきます。
大好きなジョジョで検索してもでてきた!ベリッシモ(とてもいい)!おもわずクリックしちゃった。
マイコースに登録する
するとこんな画面になるはずなんだ。
ここでまた例によってペングリーが見てるマイコースに追加をクリック。すると「フォーカス中」って変わるよ!これで上「マイコース」のタブをクリックしてみると見事登録されてるんだ。
ここで、今週どれだけ勉強するかの計画をたてて、学習スタートのボタンを押せばOK!あとはちょうど忘れるぐらいに、復習できるよう自動で問題が選別されるはずです。(ユーザーコースは未確認。)もっともスタンド名なんて全部憶えてるけどね!みんな楽しく勉強しようね!なおタイトルはタイトルメーカーが自動で作ってくれました。