自転車とiphoneアプリ②
前のブログで書いたように250円だったので思わず購入してしまったBike Mate GPS。Bike Mate Liteに比べてグンと楽しいアプリになっている。Liteとの差異はトリップが1系統(アナログメータ)→4系統(アナログメーター・デジタルメーター?(キャッチ画像)・カロリー・速度)になる。ヒストリーボタンが増えてデータのトータルと運動カレンダーがつく。メールとMashup(サーバー)への接続や送信がLiteと比べて少しやりやすくなったし、Gmailだけでなく任意のメールアドレスにも送れる。ただし、毎回設定する必要があるので改善の余地あり。メールにはRouteFileとMushuplinkの2系統あり、前者は拡張子gpxのファイルが添付される。google earthやルートラボのデータとして活用できるので、つるんで走るのが苦手な私にはこれが一番ほしかった。…しかし
げー電池が…個体差があるのかもしれませんが、日曜日午前中1.5時間+午後1時間強使用した。すると100%から38%まで消費されてしまった。ということは、4時間もたない計算になりますね!うんーロングライドには使えません。予備のバッテリー持ってないし重たい物持って移動したくないし…
GPS-Trk2の出番はグーンと少なくなりそうだなーと思っていたところ、以前GPS-Trk2をバックグラウンドで動かして10時間ほど鞄の中に放置していたのを思い出した。確かあのとき20数%残っていたように思う。10時間で消費電力70%後半は「天晴れ!」と言いたいですね。これで、週末のロングライドにはGPS-Trk2。BikeMate GPSは日々のエクササイズにと、割り切って使用することになるでしょうね。それにしてもGPS-Trk2は表示しておいても全く面白みのないまじめな画面です。ですからバックグラウンドで十分ですね…しかし、ルートラボで作ったデータを読ませてカーナビ?(バイクナビ?)のように利用したらその場合の消費電力はどうなのかなー?
また、Bike Mate GPSは視覚的に楽しい画面ですから常に表示しておきたい。なので、電池食うのしょうがないのかなー。どちらにせよこんな楽しいアプリを開発してくれた人たちに感謝です。
携帯電話をあまり好まない私にとってiphoneは便利なToolboxとなっている。ザウルス第一号機からこの手のツールを使っているので、もう手放せない。スマートホーンは5年ほど前からwillcomのWS011SH(W-ZERO3)を使っていて当時は満足していたのだが、文字が小さい・速度が遅い・設定がマニアックなどの理由で1年前にお蔵入り。暫く昔使ったPDAを引っ張り出してきて使用していたが、自転車アプリの存在を知り「iphoneにしようかなー」と思った矢先Andoroidの情報が!でAndoroidが出てから比べるかと言う訳で、「自転車のためにiphoneを購入することにした」の巻になったのです。携帯電話の時は不携帯が多く捕まりづらいとよく言われたが、iphoneにしてから携帯電話不携帯という状態はなく、悲しいながら捕獲されやすくなっている。
補足:Bike Mate GPSとFaceBookとの相性がチィト悪い。wi-fi環境で送信してもlink先が表示されない場合がある。Bike Mate GPSの場合はサーバーのlink先を送信する。片やGPS-Trk2は地図の画像を送信する仕様になっている。自転車とiPhoneアプリのキャッチ画像参照
追記:バージョンアップしたらメールアドレスを再入力しなくても良くなった。故に、Lightに比べてアドバンテージがものすごく高くなった。FaceBookとの相性は依然?な時があるが、まあご愛敬!