K.Sさん / 半田市立半田小学校

ひいらぎ祭に行ったとき、とても楽しくて「絶対にこの学校に行きたい!」と強く思いました。
算数がいちばん苦労しました。速さや割合、図形の問題が苦手で全然とけませんでした。
でも、分からない問題が出てくるたびに先生に教えてもらいとける問題がとても増えました。
バスケットボールをしていたので、バスケットボールと勉強の両立がとても大変でした。
すきま時間を見つけて勉強をしていました。
とても緊張しましたが、「ここまでやってきたのだからやるしかない!」と思いがんばりました。
みたことのない問題がたくさん出てきましたが、焦らず解きました。
とてもうれしかったです。何回も飛び跳ねてしまいました。
家族も「おめでとう」と言ってくれて、さらにうれしい気持ちになれました。
分からない問題をすぐに教えてくれるところです。
私は算数が苦手だったので何回も教えてもらいました。
問題のとき方を分かりやすくていねいに解説してもらったので自分にしっかりと定着できました。
受検勉強はとても大変ですが、あきらめないことが大切だと思います。本番、分からない問題が出てきても、試験の最後の1秒まで気を抜かず、あきらめないでください。
中学受験に向けて塾に通っていたことは、バスケットボールを第一優先とする娘にとって非常に大きな助けとなりました。
塾で勉強を効率良く行うことで、毎日バスケットボールの練習をすることができました。
しかし、練習や試合が続く中、受験勉強の時間が取れず、何度も受験をあきらめたくなりました。その度に塾の先生に相談し、的確なアドバイスを受けることでまだやれる、まだ頑張ろうと思うことができました。
塾からの助けと後押しがなければこのような成功を収めることは難しかったと思っています。
この経験を通じて、諦めずに努力し続けることの大切さや周囲の人々の支えがいかに大切かを実感しました。
入塾説明で受験を頑張ったことがきっと財産になると言われた時は正直半信半疑でしたが、受験を終えて最後まで諦めずに頑張れたことは娘にとって大きな自信になったと思っています。
サポートしてくださり本当にありがとうございました。

やすき先生からのメッセージ
合格おめでとう!
バスケットボールと勉強の両立を最後まで貫いてくれました。
6年生になってキャプテンになってからは更に大変になったと思います。
それでも諦めずに努力し続ける姿勢に僕はいつも励まされました。
志望校に悩んだときもありましたね。
「『二兎を追う者は一兎をも得ず』と言うけれど、『二兎を得たいなら、二兎を追わなければならない』。全力で頑張れば、結果がどうなっても成長できるし、結果を受け入れられると思う。」と伝えたことを覚えています。
振り返ると、レッツには5歳のときから通ってくれているんですね。
とても感慨深いです。これからも「全部に全力」で行きましょう!
でも、しんどいときはいつでも相談してくださいね。