S.Yさん / 半田市

小学校4年生の秋、親から勧められたのがきっかけでした。4年生の2月から対策講座に申し込みました。塾に行って、みんなのやる気をみて「一緒に頑張りたい」と思いました。
1番苦労したのは理科です。特に電気の条件を変えた時の電流の変化や、電磁石の性質の利用と変化などの応用問題です。ですが、1個1個丁寧に理解したことで解くことができるようになりました。
6年生の春から勉強が難しくなり、これまでの勉強と生活習慣では宿題が終わらないと思い、勉強を45分したらゲームを15分していいという制限をつけて、勉強と生活を両立させました。
私は普段からあまり緊張しないので、試験の前や試験中も緊張しませんでした。先生が言っていたように「あせらずに問題を解く」を意識しました。習った問題も出て焦らず解くことができました。
合格発表の日は、学校で休み時間に結果を見ました。自分の受験番号を見つけて、嬉しい気持ちでいっぱいでした。先生、仲間、家族に「ありがとう」と伝えたいと思いました。
先生にわからない問題や間違えた問題を質問するとわかりやすく教えてくれたり、楽しく勉強できるようにクイズ形式で、問題を出してくれたりしました。同じ目標を持った仲間と受検に挑戦でき、楽しく通える塾なのでオススメです。
受験勉強は大変ですが、息抜きも大切にして最後まで頑張ってください。先生とクラスのみんなで力を合わせて、合格を目指してください。応援しています。
レッツでは、夏休みに自由研究コンテストを開催してくれました。
PCを使って自由研究の内容をまとめ、撮影して発表することで早い時期に面接を意識し、相手に伝える工夫も学ぶことができました。
発表動画のフィードバックは予想以上に高いレベルを要求する内容もありましたが、追究していくことの面白さを教えていただきました。
2次試験の面接では探求活動について質問され、自由研究で取り組んだ内容や失敗談、今後調べてみたいこと等を自信を持って答えることができたそうです。
6年生になり、土曜日の午前中に開講されている実践対策ゼミに申し込みました。
息子は土・日は少年野球に入っており、試合が入ることが度々ありました。
授業を欠席したときは、自習の時間にフォローしていただいたり、授業動画を送っていただいたりして、勉強と野球との両立ができたことにとても感謝しています。
勉強習慣のなかった息子ですが、同じ目標を持った仲間と共にコツコツ取り組んできたことは今後の大きな自信になったと思います。

やすき先生からのメッセージ
合格おめでとう!
小6の夏休み頃から、メキメキと受検生としての意識が増し、夏休みに苦手分野の克服がしっかりできたおかげか成績も安定しましたね!
面倒くさがりという性格で暗記科目は苦労しましたが、面倒くさがりだからこそ、「目的に対する最短を考えることができる」それが君の強みですね。
だからこそ、野球との両立も最後までできたのだと思います。
一方で、受検勉強の中で、コツコツ頑張ることが結果的に最短ルートであることもある、という学びもあったかもしれませんね。
今後も、コツコツとショートカット(最短)、その両方をバランス良く伸ばしていきましょう!