H.Yさん / 半田市立さくら小学校

何事にも挑戦してみたいと思う性格だし、自分の実力を試してみたいと思ったので、受検をしようと思いました。
大変だったことは、模試で時間がたりなかったことです。
なのでストップウォッチで計りながら時間を意識して学習しました。
テストでは先生に教えてもらったように、時間配分を意識するようにしていたので、本番でも最後まで解くことができました。
ぼくは受検をする前から、ゲームが好きなので、勉強した分だけゲームをするようにしていました。受検が始まってからは勉強の量を多くするようにしました。
少し緊張しましたが、朝レッツの友達と会うとみんなでがんばってきたんだから大丈夫と勇気をもらえました。
また、面接は練習してきていたので、自信を持って行えました。
母から、聞いたときは「本当に!?」と疑ってしまいました。
そして結果を見たときはとてもうれしくてとびはねました。
自分のことを本当に考えてくれているのだなと思えるところです。
ぼくは分からない問題を聞いていましたが、先生はいつも分かるまでとことん教えてくれました。あとは授業がとても楽しいです。
受検は大変で失敗することがあるかもしれないけれど、最後まであきらめず成功に変えていこう。
困ったときはレッツの先生が助けてくれるから、1人で考えずに相談してみよう。
「後悔のないように全力でやる」これは息子が「受検したい」と言ったときに家族で決めた目標です。
遊び命の息子が友達の誘いを断り、ゲーム時間を減らし夜遅くまで勉強。「辛かったらやめてもいいよ」と何度か声をかけましたが「受検はやめない」と強い意志を持ち最後までやり遂げた息子のことを心から誇りに思います。
模試では時間が足りず、宿題も☓だらけだった最初。
焦りから親子喧嘩も頻繁でした。少し経ち、親のサポートについて考え直しました。
息子に気持ちをぶつけてしまう前に、不安に思うことがあればまずレッツに相談。
今まで沢山相談にのっていただきましたが、その度に前向きになれる具体的なアドバイスをしてくださり私も多くのことを学びました。
言い合いをすることも徐々に減り、私も夫も最後まで全力でサポートできて家族仲良く受検を楽しめたのはそれを支えてくださる先生の存在があったからです。
息子の希望で私立中の併願を決めたときも一緒に考えてくださり、息子の可能性を信じて応援してくれました。
私立中の算数は難しくて不安でしたが、基礎を大切にするよう教えてくださり、間違えた問題をできるようになるまで取り組みました。
できない問題は何度も聞いて、とことん付き合って指導してくださいました。
息子も併願することで勉強の量も更に増えましたが、諦めずによく頑張ったと感心しました。
模試で算数の偏差値が72を越えたとき、私立中のプレ模試で1位だったとき、第一志望の中高一貫校の合格と第二志望の私立中の合格を知ったとき、初期からの課題だった問題を解くスピードや集中力を克服したとき、息子の最高の笑顔を見るたびに「レッツを信じてお任せしてよかった」と思いました。
子どもの可能性は無限だと信じて接してくださる最高の先生に出会えて、どんどん自己肯定感も高まり、受検を通して息子の成長をいっぱい見ることができて私は幸せです。
康基先生と祐樹先生からは勉強だけではなくて、生きていくうえで必要なことを沢山教えていただきました。
準備講座から2年と3ヶ月。息子を一緒に育てていただき、息子の人生に深く関わってくださったこと心から感謝しております。

やすき先生からのメッセージ
合格おめでとう!
問題が簡単でも難しくても全力で思考してしまい、最後まで集中力が持たない、時間が足りない。
それが受検勉強を始めた頃の一番の悩みでしたね。
それを乗り越えられたのは、もちろん周りのサポートも大きかったでしょうが、一番は、君自身が自分のことを理解しようと、乗り越えようと努力し続けたことです。
とても難しいことだったと思います。それを成し遂げたことに誇りを持ってください。
そして、自分だけでなく「相手や周りのことを理解する力」が一層強くなりました。
この強みを今後も磨いていきましょうね!