S.Hさん / 半田市立半田小学校

親に受検の事を教えてもらって、軽い気持ちでやりはじめました。
なかなか実感がわかなかったけれど、説明会に行ってみて、自分のやりたい事ができると分かり、本気で受かりたいと思いました。
勉強の量をこなすのに苦労しました。自習室を利用して、集中することができました。
ゲームなどは、受検が終わるまで禁止と自分で決めました。数日がまんできれば、その後はゲームの事をすっかり忘れるので、辛くなかったです。
自習室を利用し、勉強は塾、休むのは家と決めて、気持ちをきりかえていました。休日は図書館の自習室を利用していました。
緊張しすぎて、座っている時、足の感覚が無かったです。
面接は塾で練習した通りの質問が来たので安心しました。
その時思いついたことと練習したことをおり混ぜながら話しました。
合格発表までの時間が、今までの人生で1番長く感じました。
合格が分かった時はすごく嬉しかったです。信じられない気持ちで何度も番号を確認しました。
先生がユーモアあふれていて気軽に質問できるところです。授業中も、楽しい話をしてくれるので面白いです。
理社対策講座は特におすすめです。自習室も、しずかに勉強できるし、休憩ゾーンもちゃんとあるのでおすすめです。
親に言われてやるよりも、自分の意思で勉強をするほうが気持ちが楽です。
言われてやるよりも先にやりましょう。お父さんお母さんは子供のペースを見守ってほしいです。
受験に挑戦すると決めた時は概ねレッツにお世話になると決めていましたが、情報収集も兼ねて他塾の説明会と入塾テストに参加しました。
結果は不合格でした。
その時は「無謀な挑戦で辛い思いをするかもしれない」と迷いました。
しかし、レッツに通い始めたら先生方も個性的な息子の性格をよく理解してくれ、気の合う友達もたくさんできて楽しく通うことができました。
そして一番有り難かったのは「合格だけがゴールではない」という事をしっかり教えてくださっていた事です。受験までの期間で本人から何度もその教えに影響を受けた言葉を聞きました。
いろいろな成長を感じられ、レッツで挑戦できて良かったです。

やすき先生からのメッセージ
合格おめでとう!
「君はやった分だけ身につくタイプです。
だから、まずはMustまでを丸付け含めて完璧に。
それができるようになったらWantまで目指しましょうね!
その分だけ伸びるんですから!」
これは、小5の4月に模試のフィードバックで伝えた言葉です。この頃は、宿題ができなかったり、丸付けが甘かったり、でした。
ただ、やる気は十分でしたよね!でも、勉強習慣や計画性が足りなかった…。その後、自習室に毎日のように通い勉強習慣を身につけてくれました。
「自分を信じ抜ける」それが君の強みです。
他塾の入塾試験に落ちても受検を諦めずに挑戦したこともそうです。
その後、偏差値的に厳しい状態でも、努力を重ねられたこともそうです。
これからも挑戦を沢山していきましょうね!